社 是
わたくしは真心をもって智恵と汗を出し、社会のお役に立つことを喜びとし、自らの人格完成を図ります。
メッセージ
当社は昭和62年5月に協材興業株式会社の分社により発足いたしました。
前身である協材興業株式会社は昭和26年の創業以来、創業者である橋山和正の「世の中に不要なものはない。知恵を出せばすべての未利用資源は有効に活用できる」との理念のもとに、スケール・製鋼スラグ・ダスト類などを製鉄原料・セメント原料・土木材料として有資源化し永年にわたり皆様にご愛顧をいただいてまいりました。
協材砕石株式会社は製鋼スラグとダスト類の加工販売をひきついて発足いたしましたが、私どもは現在扱っている商品をより広くより有効に利用して頂くとともに、まだ世の中にある資源から新しい価値を創造するため、たゆまない努力を続けて行くつもりでおります。
会社沿革
- 1951年8月
- 協材興業株式会社創立、大阪事業所、姫路出張所開設
- 1955年4月
- 名古屋出張所開設
- 1964年6月
- 名古屋製鐵所構内にスケール処理工場新設
- 1969年3月
- 名古屋事業所に造塊スラグ処理工場新設
- 1971年11月
- 大分製鉄所構内に大分作業所開設、スケール処理工場新設
- 1972年3月
- 大同特殊鋼株式会社知多工場構内にスケール処理工場新設
- 1973年7月
- 名古屋事業所で愛知製鋼株式会社の電炉スラグを処理化工
- 1975年3月
- 名古屋製鐵所構内にアスファルトプラント新設
- 1975年4月
- 君津出張所、東京事務所開設
- 1976年3月
- 名古屋事業所で中部鋼鈑株式会社の電炉スラグを加工処理
- 1976年12月
- 名古屋製鐵所構内に転炉スラグ処理工場新設
- 1982年6月
- 上記工場の一部ラインを増強し路盤材、アスコン骨材の品質向上を図った。
- 1987年5月
- 協材興業株式会社を(新)協材興業株式会社と
- 協材砕石株式会社に分社し、スケールとスラグを分業
- 1987年10月
- 名古屋製鐵所構内に地金回収設備新設
- 製鐵所発生スラグの全量を構内処理
- 1989年7月
- 建設廃材等中間処理開始
- 1991年1月
- ORP路盤材製造
- 1995年11月
- 東海市の溶解スラグ処理
- 1998年10月
- 名古屋製鐵所構内
- エージング処理施設新設
- 2002年1月
- 2号機エージング処理施設増設
- 2002年1月
- 柴田工場エージング処理施設新設
- 2003年4月
- RC-40「あいくる」認定取得
- 2003年8月
- CS-20、CS-30「あいくる」認定取得
- 2008年11月
- 3号機エージング処理施設増設
- 2017年6月
- 4、5号機エージング処理施設増設
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