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協材砕石株式会社は、スラグを処理加工し、土木材料として販売している会社です。


TEL. 052-601-1677

会社方針Concept

 社 是

 わたくしは真心をもって智恵と汗を出し、社会のお役に立つことを喜びとし、自らの人格完成を図ります。


メッセージ


 当社は昭和62年5月に協材興業株式会社の分社により発足いたしました。
前身である協材興業株式会社は昭和26年の創業以来、創業者である橋山和正の「世の中に不要なものはない。知恵を出せばすべての未利用資源は有効に活用できる」との理念のもとに、スケール・製鋼スラグ・ダスト類などを製鉄原料・セメント原料・土木材料として有資源化し永年にわたり皆様にご愛顧をいただいてまいりました。

協材砕石株式会社は製鋼スラグとダスト類の加工販売をひきついで発足いたしましたが、私どもは現在扱っている商品をより広くより有効に利用して頂くとともに、まだ世の中にある資源から新しい価値を創造するため、たゆまない努力を続けて行くつもりでおります。

代表取締役社長
橋山 和生


会社沿革

1951年8月
協材興業株式会社創立、大阪事業所、姫路出張所開設
1955年4月
名古屋出張所開設
1964年6月
名古屋製鐵所構内にスケール処理工場新設
1969年3月
名古屋事業所に造塊スラグ処理工場新設
1971年11月
大分製鉄所構内に大分作業所開設、スケール処理工場新設
1972年3月
大同特殊鋼株式会社知多工場構内にスケール処理工場新設
1973年7月
名古屋事業所で愛知製鋼株式会社の電炉スラグを処理化工
1975年3月
名古屋製鐵所構内にアスファルトプラント新設
1975年4月
君津出張所、東京事務所開設
1976年3月
名古屋事業所で中部鋼鈑株式会社の電炉スラグを加工処理
1976年12月
名古屋製鐵所構内に転炉スラグ処理工場新設
1982年6月
上記工場の一部ラインを増強し路盤材、アスコン骨材の品質向上を図った。
1987年5月
協材興業株式会社を(新)協材興業株式会社と
協材砕石株式会社に分社し、スケールとスラグを分業
1987年10月
名古屋製鐵所構内に地金回収設備新設 
製鐵所発生スラグの全量を構内処理
1989年7月
建設廃材等中間処理開始
1991年1月
ORP路盤材製造
1995年11月
東海市の溶解スラグ処理
1998年10月
名古屋製鐵所構内 
エージング処理施設新設
2002年1月
2号機エージング処理施設増設
2002年1月
柴田工場エージング処理施設新設
2003年4月
RC-40「あいくる」認定取得
2003年8月
CS-20、CS-30「あいくる」認定取得
2008年11月
3号機エージング処理施設増設
2017年6月
4、5号機エージング処理施設増設

バナースペース

協材砕石株式会社

本社
東京都千代田区神田錦町3丁目19番地

名古屋事業所

〒476-0015
愛知県東海市東海町5-3
日本製鉄株式会社名古屋製鉄所 構内

TEL 052-601-1677
FAX 052-601-3438

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